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トールペイント専門店ピコット【ピコットニュース】

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透明だったニスが濁ってきちゃった!

トールペイントの素朴な疑問にスタッフがお答えします。今日のはてな?

今日のはてな?第2回目は、ニスについての質問です。
商品名に「バーニッシュ」と付いているものが多く、作品の仕上げに使用します。

透明だったニスの、色や濃度が変わってきてしまいました。
これって使う事ができますか?
そもそもニスってどれくらいの期間使えるものですか?

無色透明だったものが白濁したりボトルの中でダマになったりしているものは使用を中止してください。作品が美しく仕上がりません。

保存状態にもよりますが、ニスは6ヶ月程度で使い切っていただくのをオススメします。
保存状態が悪いと、6ヶ月以内でも、濁ったりダマになったりして使えなくなります。

では、どうすればきれいなまま使えるのでしょう?

まずは保管場所に注意します。
直射日光の当たる場所や、低温、高温になる場所は避けましょう。

次に、ニスを使う時はペーパーパレットやきれいに洗った空き瓶などに小分けにして使用します。ボトルに直接筆を入れて使わないようにしましょう。
筆に付いた汚れやホコリがボトルの中に入って濁りの原因となってしまいます。
また、小分けにして使用したニスが残った場合も、ボトルには戻さずに、廃棄します。

使い終わってボトルにキャップをする時には、中蓋をきれいに拭いて再度使用しましょう。そうすることで、異物も入りにくく密閉できるので、ニスをきれいなまま保てます。
もし、開封の際に中蓋を捨ててしまったり、破れてしまったら、ペーパーパレットなどを中蓋より心持ち大きめに切って代用する事ができます。
その際、ボトルの口にくっついてしまわないよう、つるつるした面をボトルの口側にして、上からキャップをしっかり締めます。

違うメーカーのニスにしたら白く濁ってました。これって不良品?

メーカーや種類によって色や濃度が違うので、そうとも限りません。

ニスにはポリウレタン樹脂製と、アクリル樹脂製のものがあって、アクリル樹脂製のものは白濁して少し濃度があり、ポリウレタン樹脂製は、無色透明でさらっとしています。表面の仕上がりはポリウレタン樹脂製の方がより強固です。

本来、無色透明なものが、開封したてで白濁していたり、ダマになっている場合は不良品が考えられます。

写真は分かりやすいよう、黒く下塗りしたウッドに出しています。
左2つが無色透明でさらっとしたポリウレタン樹脂製。
右2つは白く少し濃度のあるアクリル樹脂製です。

また、それぞれのニスには仕上げ具合により、マット(ツヤなし)、サテン(半ツヤ)、グロス(ツヤあり)などがありますが、正常な状態は写真と同様です。

安定した品質の日本製!Withオリジナル仕上げ用ニス。

無色透明でさらっとしているので、気泡もできにくくとても塗りやすい、速乾性水性ポリウレタン樹脂製です。
木・キャンバス地・皮革・ガラス・陶器・プラスティック、金属、紙などに使用でします。※食器には使用できません。

GY-6105: <With>ポリウレタンバーニッシュ 250ml <マット>

GY-6105: <With>ポリウレタンバーニッシュ 250ml <マット>

GY-6107: <With>ポリウレタンバーニッシュ 250ml <サテン>

GY-6107: <With>ポリウレタンバーニッシュ 250ml <サテン>

GY-6109: <With>ポリウレタンバーニッシュ 250ml <グロス> 

GY-6109: <With>ポリウレタンバーニッシュ 250ml <グロス> 



実はよく知らないまま描いていたり、知らない事で手間がかかっていたり、うまくいかなかったりしている事はありませんか?

月に1回トールペイントの基本中の基本な事柄を取り上げて、詳しく説明しています。こちらも合わせてどうぞ。

2013.05.07 Tuesday | 今日のはてな?素朴な疑問 | このページのURL
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